フードバンクひこね
フードバンクひこね
モデル事業概要
この度、社会福祉法人彦根市社会福祉協議会では「食品の“もったいない”の削減」および「困ったときは“おたがいさん”の地域づくり」を目的に『フードバンクひこね』を設立することと致しました。
つきましては、本格実施に向けて、より広く理解と協力を得るため、次の通りモデル事業を開始します。
つきましては、本格実施に向けて、より広く理解と協力を得るため、次の通りモデル事業を開始します。
名 称: | フードバンクひこね |
活動拠点: | 彦根総合地方卸売市場内・特設スペース |
活動内容: | 規格外食材など不要となった食材を回収・保管し、必要とする人や団体へ届ける |
対象食材: | 米、野菜(日持ちのするもの)、加工食品(概ね1ヶ月以上の賞味期限のあるもの)など ※日持ちのしない野菜や生鮮品などは対象外 |
提供元 : | 個人、農家、製造業者、小売業者など ※食材の安全管理のため、匿名の寄付は、受け付けていない |
提供先 : | 子ども食堂、高齢者サロンなど、食を通した地域の居場所づくり活動を行っている団体・個人 生活困窮者への支援を行っている団体・個人 |
運営母体: | 社会福祉法人彦根市社会福祉協議会 |
運営協力: | 彦根市民有志 |
運営イメージ図 |
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運営方法について |
農家やメーカー、スーパーなどから不要となった食材を回収し、彦根総合地方卸売市場内の特設スペースに保管。集まった食材は、運営スタッフが仕分け作業をするなどの管理を行う。 月に2回ほど特設スペースを開放し、こども食堂運営団体等が無料で食材を確保できるようにするほか、生活困窮者に対しては随時もしくは緊急の支援を行う。 |
→「フードバンクひこね」モデル事業企画 『ご家庭で使いきれなくなった買い置き品 大募集』 |
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