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地域福祉活動
地域福祉活動
彦根市内の様々な地域福祉活動をご紹介!
令和3年度
令和2年度
令和元年度
平成30年度
平成29年度
学区(地区)社会福祉協議会
学区(地区)社会福祉協議会とは
学区(地区)社会福祉協議会は、住民自身が、自分たちの暮らす地域の福祉課題やニーズを主体的に捉え、一人ひとりが安心して暮らすことができる住みよい福祉のまちづくりに自発的に取り組む組織です。
市内には19の学区(地区)社会福祉協議会があり、それぞれ地域の特性を生かした、特色ある取り組みを展開しています。
市内には19の学区(地区)社会福祉協議会があり、それぞれ地域の特性を生かした、特色ある取り組みを展開しています。
主な取り組み
●福祉講座 ●高齢者・障がい者ふれあいサロン ●介護講座 ●ふれあい給食 ●高齢者向け料理教室 ●世代間交流
市内学区(地区)社会福祉協議会 一覧(平成30年1月現在)
多様なつながりづくり推進事業
すべての学区(地区)社協において、地域の福祉問題に対する住民の理解と関心を高め、高齢者、障害者、子育て家庭や普段の暮らしの中で何らかの困りごとを抱える人たちが、安心して生活できる多様なつながりづくりを推進することを目的に実施する事業です。
事業メニューの例
事業メニューの例
ふれあい給食 | |
高齢者に対し、友愛訪問や安否確認を兼ねた配食事業、または高齢者に参加を呼びかけた会食会。 | |
高齢者向け料理教室 | |
高齢者自らが料理を作ることにより、日常生活の自立の促進を図る。 | |
福祉講座・地域福祉懇談会 | |
福祉についての理解と関心を高めていくとともに、地域課題を明らかにしつつ課題解決に向けた取り組みを展開していく。 | |
介護講座・介護教室 | |
寝たきり予防や認知症予防などの介護予防対策や、健康づくり、いきがいづくりの場とした教室。 | |
ふれあいサロン | |
地域の自治会館など、身近な場所を活用してのふれあいサロン活動。 (高齢者サロン、障害者サロン、子育てサロンなど) |
災害支援活動
なぜ社会福祉協議会が災害支援に取り組むのか
平成23年3月11日に発生した東日本大震災は多くの尊い命を奪いました。
今後も大規模災害の発生が危惧されており、災害発生前の予防活動(防災)や被害軽減(減災)が求められています。
また、東日本大震災をはじめ過去の災害では従来から地域住民の手によって取り組まれてきた「見守り」「支え合い」活動等が大いに活かされており、日常の地域福祉活動は災害時にも活きる活動であると言え、平時からの小地域福祉活動推進を通じた"災害にも強い地域づくり"に取り組んでまいります。
今後も大規模災害の発生が危惧されており、災害発生前の予防活動(防災)や被害軽減(減災)が求められています。
また、東日本大震災をはじめ過去の災害では従来から地域住民の手によって取り組まれてきた「見守り」「支え合い」活動等が大いに活かされており、日常の地域福祉活動は災害時にも活きる活動であると言え、平時からの小地域福祉活動推進を通じた"災害にも強い地域づくり"に取り組んでまいります。
彦根市社協の取り組み
◆防災を切り口にした小地域福祉活動支援 | |||
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◆地域の防災・減災力向上や災害ボランティア等に関する基盤整備・環境整備 | |||
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◆災害ボランティアセンターの設置・運営 | |||
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◆災害にも強い組織体制の構築 | |||
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災害時避難行動要支援者制度(彦根市委託事業)
台風や地震などの災害が起こったとき、市役所や消防署、警察などの防災に携わる機関の支援には限界があり、すぐに対応することはできません。
このため、近所の方々の支えあい・助けあいが災害時に大きな力を発揮します。
高齢者や障がいのある人などご自身や家族の力だけでは安全な場所に避難することが困難な人を、あらかじめこの制度に登録していただき、地域の人の手助けにより安全な場所に避難していただこうとする制度で、避難に手助けが必要な人を“地域の力”で支えるしくみづくりをめざすものです。
彦根市から委託を受けて社会福祉法人彦根市社会福祉協議会が本制度を実施・推進しています。書類の提出や詳細については、彦根市社会福祉協議会にお問い合わせください。
TEL:0749-22-2821 FAX:0749-22-2841
このため、近所の方々の支えあい・助けあいが災害時に大きな力を発揮します。
高齢者や障がいのある人などご自身や家族の力だけでは安全な場所に避難することが困難な人を、あらかじめこの制度に登録していただき、地域の人の手助けにより安全な場所に避難していただこうとする制度で、避難に手助けが必要な人を“地域の力”で支えるしくみづくりをめざすものです。
彦根市から委託を受けて社会福祉法人彦根市社会福祉協議会が本制度を実施・推進しています。書類の提出や詳細については、彦根市社会福祉協議会にお問い合わせください。
TEL:0749-22-2821 FAX:0749-22-2841
他機関の取り組み
災害を学び、家庭・地域できることを考える | |||||||||||||||||||||||||||
体験学習やふれあい学習が「目的」ではなく、その機会を通した「人間教育」を目的としています。 | |||||||||||||||||||||||||||
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災害情報
- 全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
全国社会福祉協議会・全国ボランティア活動振興センターが掲載する情報です。
- 共同募金 赤い羽根の災害・被災地支援
災害義援金、災害ボランティア・市民活動支援に関する情報を掲載しています。
- 内閣府「防災情報のページ」
内閣府が災害状況などを発信するサイト。
福祉教育
「地域福祉」を推進するための福祉教育を目指して
福祉はふだんのくらしのしあわせを叶えることです。彦根市社会福祉協議会では地域のさまざまな文化や背景にも目を向け、自分のことだけでなく一人ひとりそれぞれの考え方や生き方を尊重して「ともに生きる力」を培う福祉教育を展開しています。
福祉教育2つのポイント
ポイント1 子どもの豊かな成長を支援する取り組み | ||||||
実践や体験を通じて「おもしろかった」だけでなく、その体験を通じて何を感じ、何を学んだのか、体得してもらうことを目的としています。 | ||||||
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ポイント2 地域福祉を推進するための取り組み | ||||||
地域を基盤とした福祉教育を展開していくため、自分たちの住むまちの様々な課題や特性を取り上げ、広報・相談活動を通じて住民のみなさんへの福祉に関する情報や学習機会を提供し、地域福祉を推進するための活動を進めています。 |
これまでの取り組み
取り組みの一例を紹介します。
○福祉導入講話

○アイマスク体験学習

○車いす体験学習
